LOGILESSは、2022年10月末時点で日本全国700社を超えるEC事業者に利用されているEC自動出荷システムです。ECサイト運営の受注〜出荷までを自動化したい方、自動化システムを探している方は是非ご覧ください。
LOGILESSは受注・出荷・在庫管理のそれぞれを自動化するためのシステムです。EC事業者と自動連携を行うことによって、在庫のロケーション管理や送り状の発行といった業務も自動化することができます。
OMS(受注管理システム)とWMS(倉庫管理システム)が一体となったシステムのため、EC事業者と倉庫事業者の間で業務をこなします。毎日発生する作業が自動化されるため、人手を使う必要がなくなり、ミスの予防やスピーディな作業にも役立てられます。
受注管理機能については、受注情報の自動取込・CSVファイルによる取込・入金管理・出荷の分割・出荷指示の入力・メールの自動送信などECサイトにとって便利な機能を豊富に搭載。受注ごとにログイン可能なマイページを自動生成できる機能も搭載されており、ECサイト利用者の満足度向上にも貢献します。
在庫管理機能は、マスタ登録・在庫管理・賞味期限管理・ロット管理・入荷予定管理など内容ごとに在庫を分けて管理できるため、情報が混在せず効率的。品薄商品の把握や拠点ごとの在庫分布もチェックできます。
出荷機能では、出荷状況や同梱書類の確認・配送追跡番号の確認・POS連携・複数拠点の出荷オペレーションに対応することができます。出荷伝票を「出荷作業中」のステータスに移行することで、送り状などを出力できる機能が搭載されています。
「BASE」を販売するベースフード株式会社では、事業の成長拡大にあわせてバックヤードへの負担が増えていました。そこで、APIを公開していたLOGILESSと自社データを繋げることで分析基板を整え、全国の顧客に適した倉庫から自動出荷できる体制を構築。年間1,000万円以上の配送コスト削減を行いました。
佐川急便・ヤマト運輸・日本郵便・西濃運輸のシステムと連携し、送り状を自動で発行するシステムです。
「もしAならBする」という自動化ルールをノンプログラミングで実施できる機能です。特定の条件に合致した場合、伝票のステータスを自動で変更したり値を上書きしたりと、処理を自動的に行える便利機能です。
LOGILESSはOMSとWMSが一体化したECサイト向け自動出荷システムです。月間の出荷数1,000件を超えるEC事業者にも導入されており、スムーズなEC販売をサポートしています。当サイトではEC事業者だからこそ選ぶべき、おすすめの3つのシステムをご紹介しています。
社名 | 株式会社ロジレス |
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本社所在地 | 東京都品川区西五反田3-11-6 サンウエスト山手ビル3F |
電話番号 | 記載なし |
公式HP URL | https://www.logiless.com/ |
mylogi
EC事業の立ち上げ段階~
月間3,000件程度の物流量
SANTA(三協)
今の業務フローや販売戦略にあわせて
機能を最適化してほしい
クラウドトーマス
倉庫管理を根本的に見直したいものの、
見直しに割ける人的リソースがない
【選定理由】
Google検索「WMSシステム」でヒットした33のシステムの中から、EC事業者向けに特化した19製品をピックアップし、それぞれ以下の条件で選定(2023年5月31日調査時点)。
・mylogi:WMSシステムの中でも、初期費用・月額費用が最も安いため、立ち上げ段階や注文が増え始めた段階でも導入しやすい
・三協:物流専門のSEが在籍しており、カスタマイズ実績数が最も多い(年間300件以上)
・クラウドトーマス:WMSシステムの導入に併せて、現場で倉庫のレイアウトや導線設計、商材配置などをコンサルティングしてくれると公式HPに唯一記載があった企業