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ci.Himalayas/R2

目次

このページでは30日間の無料トライアル、210以上の機能が標準搭載されている倉庫管理システム、ci.Himalayas/R2の特徴や導入事例、搭載されている機能や実際の画面を紹介しています。

ci.Himalayas/R2公式HPキャプチャ
引用元:ci.Himalayas/R2公式HP
(https://www.cross-docking.com/service/wms-standard/)

ci.Himalayas/R2の特徴

210以上も用意されている機能

ci.Himalayas/R2にはおよそ210以上の機能が用意されています(2023年5月調査時点)。BtoB、BtoCを問わずに活用できるのは、多くの機能が搭載されているからこそ。また、豊富な機能を使いこなしてもらうための操作トレーニングを用意。そこではマニュアルも配布されています。サポートデスクも用意されているなど、豊富な機能を使いこなすための環境も用意されている倉庫管理システムです。

カスタマイズも可能

ci.Himalayas/R2は自社開発のシステムです。そのため、カスタマイズが可能です。導入後、ci.Himalayas/R2に合わせて運用するのではなく導入前の段階で希望を伝え、業態に合わせたカスタマイズを施すことで、「システムに合わせる」のではなく、「自社に合ったシステム」として活用可能です。クラウドタイプだからこそ、カスタマイズを施したとしても最短でのリリースは2週間となっています。

ci.Himalayas/R2の導入事例

月460時間削減と70万円の
コストダウン

とある物流倉庫では古いシステムからの脱却が大きなテーマだったとのこと。さらには佐賀県が実施する「DXフラッグシップモデル創出事業補助金」に選定されたことでシステムの刷新に着手。そこで導入したのがci.Himalayas/R2。それまでの紙ベースの倉庫管理から脱却したことで一ヶ月に460時間の労働時間削減、それに伴う700,000円のコストダウンに成功したとのことです。

参照元:ci.Himalayas/R2公式HP(https://www.cross-docking.com/case/kits/)

誤出荷率と生産性の向上を実現

自社にマッチしているとは思えなかったシステムを無理に使用していたものの、拡張性も低いことから新しいシステムとしてci.Himalayas/R2を導入。すると、それまで年間3~4%だった誤出荷率が1%未満にまで削減。倉庫業務生産性が10%増と、目に見える数字となった現れました。

参照元:ci.Himalayas/R2公式HP(https://www.cross-docking.com/case/takaido/)

ci.Himalayas/R2の搭載機能一例

入庫

ci.Himalayas/R2の機能
引用元:ci.Himalayas/R2公式HP
(https://www.cross-docking.com/service/wms-standard/)

入庫予定入力、入庫実績登録や入庫実績訂正、入庫受付から入庫検品入力、予定リスト、作業リスト、実績リスト、受付リストや実績紹介が用意されています。

マスタ

ci.Himalayas/R2の機能
引用元:ci.Himalayas/R2公式HP
(https://www.cross-docking.com/service/wms-standard/)

荷主、出荷先グループ、センター、商品分類やロケーション、コース、セット商品や消費税率マスタ、パスワード変更、レイアウト、お知らせメッセージ登録やログイン履歴、ルート、理由等が用意されています。

ハンディターミナル

入庫受付・予定検品、入庫格納、予定外入庫、通過品入荷検品、出荷先別ピッキング、トータルピッキング、種まき仕分、伝票別出庫検品、フロア移動、棚移動等が用意されています。

データ連携

入庫予定、出庫予定、通販出庫予定や送り状データ、商品マスタ、送り状番号、ベンダーマスタ等の取り込みや在庫データ、出庫実績データの出力が可能です。

編集チームまとめ

ci.Himalayas/R2は210以上の豊富な機能が搭載されている倉庫管理システムですが、カスタマイズも可能です。システムに合わせるのではなく、自社に合わせたシステムを提供してもらえる点が強み。

無料トライアルが30日用意されている点やサポートディスク、マニュアル配布などユーザーフレンドリーな姿勢が特徴の倉庫管理システムなので、初めて倉庫管理システムを導入する環境でも安心できる要素が多々あります。

物流業者から製造業、EC事業者など様々なシーンで活用されているWMSシステム(倉庫管理システム)。当サイトではEC事業者だからこそ選ぶべき、おすすめの3つのシステムをご紹介しています。

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ci.Himalayas/R2の連携システム

マテハン連携

ci.Himalayas/R2の企業情報

社名 株式会社シーネット
本社所在地 千葉県千葉市美浜区中瀬 1丁目3 幕張テクノガーデンB棟11F
電話番号 043-297-1582
公式HP URL https://www.cross-docking.com/
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