サポート体制とフリーロケーション、さらいは簡単な引当が特徴のロジザードZERO。既に1,500を超える物流現場で稼働している物流システムについて、特徴や導入事例、機能を紹介しています。物流システムに興味のある方は是非ご覧ください。
ロジザードZEROは一括にて情報を読み取ることが可能なので1点ずつ読み取る必要がありません。商品点数の多い物流現場においても効率化を実現。さらに読み取り範囲が広いです。周波数帯によって左右される部分ではありますが、数cmから10m程度まで読み取り可能。広範囲での読み取りがさらなる業務効率化をもたらします。
ロジザードZEROは耐久性の高いタグを採用していることから、経年劣化に強いです。タグに汚れや傷がっても読み取ることができるので、長期間倉庫に保存されたままの商品の読み取りも問題ありません。ちなみにアクセス方式によってタグ情報を上書きできるので情報更新性に優れています。
ロジザードZEROを導入したところ、荷主とのコミュニケーションが円滑になりました。また、読み取った情報はクラウドでリアルタイム管理されることから、荷主が自由に状況を確認できることで、荷主からの荷物に関する確認がほぼなくなり、現場の業務に集中できる環境が整えられました。
オンプレミスのシステムに限界を感じていたことでロジザードZEROを導入。クラウドシステムということで導入がどうなるのか不安もありましたが、全面的に支援してもらえました。結果、荷主への在庫報告が不要になった点や各地でロジザードZEROを採用したことで教育時間が削減できたなどのメリットもあるとのことです。
売り上げに直結するリピート率向上施策を実現。定期購入を促すステップメールやノベルティ、接客をはじめ、購入回数によって同梱物パターンを設定したり、同梱物をピッキングリストに反映することでのミス減少を見込みます。
物流ロボットとの連携を実現します。基幹システムと物流ロボットの間にロジザードZEROを入れることで、スムーズな運用フローを構築します。
品質区分、出荷予定数、入荷予定数、出荷可能数、在庫数販売可能数などの在庫状況の照会や商品ID、入荷日、在庫数といったロケーション毎に何が入っているのかを確認することができます。
店舗のバックヤードと店頭の在庫管理システム、ECの在庫管理システムを連携させることで店舗や倉庫の在庫をリアルタイムで確認可能。
物流業者から製造業、EC事業者など様々なシーンで活用されているWMSシステム(倉庫管理システム)。当サイトではEC事業者だからこそ選ぶべき、おすすめの3つのシステムをご紹介しています。
公式HPに記載がありませんでした。
社名 | ロジザード株式会社 |
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本社所在地 | 東京都中央区日本橋人形町3-3-6 人形町ファーストビル4F |
電話番号 | 03-5643-6228 |
公式HP URL | https://www.logizard-zero.com/ |
mylogi
EC事業の立ち上げ段階~
月間3,000件程度の物流量
SANTA(三協)
今の業務フローや販売戦略にあわせて
機能を最適化してほしい
クラウドトーマス
倉庫管理を根本的に見直したいものの、
見直しに割ける人的リソースがない
【選定理由】
Google検索「WMSシステム」でヒットした33のシステムの中から、EC事業者向けに特化した19製品をピックアップし、それぞれ以下の条件で選定(2023年5月31日調査時点)。
・mylogi:WMSシステムの中でも、初期費用・月額費用が最も安いため、立ち上げ段階や注文が増え始めた段階でも導入しやすい
・三協:物流専門のSEが在籍しており、カスタマイズ実績数が最も多い(年間300件以上)
・クラウドトーマス:WMSシステムの導入に併せて、現場で倉庫のレイアウトや導線設計、商材配置などをコンサルティングしてくれると公式HPに唯一記載があった企業